セキュリティ用語の基礎知識 ファイアウォールについて

7月に入って気温も上がり、夏を感じる季節になってきましたが、シナプスでは梅雨の間私も含め、体調を崩すスタッフが急増してました。パソコンだけではなく、人間もちゃんとセキュリティ(健康?)対策を忘れないようにしないといけないですね。それはさておき、今回はセキュリティソフトを導入するとほぼ必ず付いてくる、ファイアウォールという機能とその目的についてご案内いたします。

ファイアウォールって何?

当社パソコン用語解説サイト何ソレ?用語集でも以前ご紹介しましたように、ファイアウォールといえば元々は、主に企業が外部からのハッキング等といった、外部からの攻撃から社内のデータを守る目的で導入されていることがほとんどでしたが、最近ではWindowsの脆弱性や、BOTウイルスの蔓延によるゾンビパソコンの増加に伴い、内部からの情報流出を防ぐ機能を搭載したファイアウォールが多数提供されており、また、個人向けのファイアウォールも多数販売・配布されています。

個人向けのファイアウォールって企業向けと違うの?

ファイアウォールは、基本的に個人向けも企業向けも本来の機能自体には大きな差はありませんが、前述しましたように、ここ数年流行しているBOTウイルス等による、内部からの情報流出を防ぐ機能を、最近は個人向けファイアウォールでも搭載していることが多いようです。しかし、この「内部からの情報流出を防ぐ」機能の設定を誤ったりすると、通常のインターネットブラウザでのホームページ閲覧や、メールの送受信等ができなくなってしまうので、セキュリティソフトをパソコンに導入する時は、必ずソフトの説明書等で設定に問題がないか、確認するようにしましょう。

最近では、パソコンを様々な脅威から守るためのセキュリティソフトも、設定一つで様々な問題を引き起こすことが増えていますので、セキュリティソフト導入前には出来るだけパソコンに詳しい方からのアドバイスを参考にすることをお勧めします。

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